朝鮮王朝最後の王宮である徳寿宮はもとは王宮ではなく1470年成宗の兄月山大君の私邸として建てられたものである。
そのご壬辰の乱(1592年)により他の王宮が焼失してしまったため,当時の国王が仮の御所として居住した以来、王宮として使われるようになった。
韓国最初の西洋式建物である石造殿と、水時計が有名である。